November 18, 2019

思ってもないことを言うたびに

魂が歳をとる。 

November 14, 2019

しまうち みか 展覧会情報 11月

9月から3ヶ月の間、Tokyo Arts and Space の国内交流プログラムのアーティストインレジデンスに来ています。

そのオープンスタジオ(東京 森下)と、2016年から、交流のある遠藤一朗氏が主宰する鹿児島でのグループ展に参加します。グループ展に会田誠氏と田中偉一郎氏もゲストとして参加されます。web美術手帖にも掲載されています。

オ ー プ ン・ス タ ジ オ 2 0 1 9 – 2 0 2 0
2019年11月15日|金| 17日|日|November 15 Fri.–17 Sun. 20...

November 7, 2019



わたしの目の前にピンク色のストローが2本と、真っ赤なマドラーのついたカクテルが出てきた。


わたしはひとりだった。

それを見て、すぐに、頭の中で、ユマサーマンがダンスをしていた。

ボーッと、それを見ていたら

偶然なのか、

同じことを思いついたのか、わからないが

隣のカップルの女性が、パルプフィクションについて話し始めた。

トラボルタがどれだけかっこいいか、あのオーバードーズの一件

カップルの男性が言った。

「それのどこがおもしろいの?」


 

November 3, 2019



膝をついて地面を感じたい

膝はすごくクッションがなくて
小さい石でも跪くと、すごく痛い

それを気にすることもなく、
咄嗟に心が、ほんとは見えないものが
可視化されるものとして
心が身体にでてくる


スリランカにいった時に、
子供たちが、目上の人に向かって感謝を表す時、
跪いて
いや、
それより土下座に近い形で彼らは
両手をあわせ、額を地面に向ける

わたしはびっくりした。



そこまでやる必要ないのに、謙り過ぎだ!と。

いや、しかし
それは私の目線であって、

そして、同時に

平等の名の下に、彼らの、この習慣をジャッジする権利はない。

驚いた顔を見て、
子供たちは、けろっとしてる。

...

October 29, 2019



「あんまり早くきても間抜けだろ。」


私はいつも
パーティーにすこし、早く着いてしまう。

たしかに、自分が主役でないパーティーで、あんまり早く来ても
やることないし、
ぎこちない。

主催者は忙しそうにしていて、

会場にポツンと座るにも自分の後ろ姿を想像すると、なんとも間抜けだ。

かといってなにか手伝いましょうかと言っても、だいたい気遣われて断られるばかり。

だいたい、わたしはいつも
パーティーが始まるまでトイレの鏡の前に立って、ぼーっとしたり、慣れてないハイヒールで遊んだりして時間をつぶした。

南嶌先生はそのパーティーにすこし、遅れてきて、
私に悪戯っぽく
「...

October 26, 2019

野蛮な抽象。

2017年頃、
職場の美術の同僚の先生に聞いた。
「私はデ・クーニングの良さがわからないから、美術の授業で説明できない」と。
納得いく答えは、言葉では得られなかった。


そのあと横浜の美術館で本物のクーニングを見た。
あ。
もしかしたら。


そういう程度であった。

そのあとポンピドゥセンターで整然した抽象であるモンドリアン、野蛮なクーニングを比較して見た。

でもこのまえ駒場の日本民藝館に行った時に


丹波焼の

自然釉をみてたら、デ・クーニングが出てきた。




ほんとだよ。

October 24, 2019

オープン・スタジオ 2019-2020/ 11月
 会 期
2019年11月15日(金) - 2019年11月17日(日)
時 間 
11:00 - 17:00
入場料 
無料
主 催
公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
会 場
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー 
クリエーター
<国内クリエーター制作交流プログラム>
大坪 晶(日本|写真、映像)
しまうちみか(日本|彫刻、ドローイング)

<二国間交流事業プログラム>
カティ・ホファー(オーストリア|ミクストメディア、リサーチ)
ノーラ・レートヴォーリ(フィンラ...

October 21, 2019

ニュースキャスターの 表情の変わりやすさ が嫌い


次は、明るいニュースです。とか言っちゃうの。
さっきまで深刻そうな顔してたのにさ。
人がたくさん死んじゃうような事件のあとの、
動物園で動物が生まれたニュースとか。
もっと、気持ちが乗らないままで、嬉しくなさそうに動物の生まれたニュースを
アナウンスしてくれるアナウンサーがいたら、
私はその人をすきになるよ。 

October 16, 2019

わたしは絵を描く時、

もうどうでもいい、どうなってもいいという気持ちが心底大事になる。

もっと違う言い方をするとしたら、集中する、没頭する?行く末を自然に任せる、自分を信じるとか

でもそんな言い方

くそ嫌いなんだよな。

そんな一般的な教育的なというか、使われすぎて聞くだけでも嫌になっちゃう

言葉はいやだ。

「どうでもいい、どうなってもいい」のほうが本当に近い。

そうなった時にやっと、必然的な線や色の組み合わせができてくる。

演じない、でもスピードのある、いい線が描ける。

パレットの上に絵の具が残ってても、それをもったいないと思う自分を見殺して、

その色を...

October 5, 2019

何一つ企みがあるわけではない  

全くの下手物である
作る者は卑下して作ったのである
個性など誇るどころではない
誰にでも作れるもの
誰にだってできたもの
ろくろは芯が緩んでいるのである
形に面倒はいらないのである
仕事は早いのである
削りは荒っぽいのである

手は汚れたままである
 

部屋は暗いのである

焼き方は乱暴なのである
ひっつきがあるのである
そんなことにこだわっていないのである
安物である

誰だってそれに夢なんて抱いていないのである。



これが天下の名器、大名物の正体である

抜粋:
柳宗悦『茶と美』、「喜左衛...

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