この世界は私を受け入れてくれるかもしれない。という錯覚を手に入れたように思う。 これが私が得た、とてもいいものだ。それは本当にいいものだよ。 理解しようとしてくれるし、社交辞令ではないコミニケーションがとれた。
(うまく振る舞えなかっただけかもしれない) それを感じて、とても気が楽になった。やることも見えた。
いろんなことに向き合ったり付き合ってしまったりするけど、向き合うべきは作品だと、 当たり前だけど、間違わないようにする。 美術には、タネも仕掛けもない。安心して委ねていい。
英語でプレゼンするときや、すごく緊張したりしたとき、自分なんかどうとでもなってしまえと思えた。
あんまり慎重にしすぎると動けなくなってしまう。
日本でもどこでもそうだと思う。